不活化ポリオワクチン 死亡ニュース 間隔 インフルエンザ

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小さな子供をお持ちのママさんなら、きっと誰もが気になってる「不活化ポリオワクチン」。

昨日（24日）、不活化ポリオワクチンの接種を受けた乳児が、接種から19日後に死亡したことがニュースになりましたね。

因果関係は不明となってますが、これから接種を控えているママさんにとっては不安なニュースですよね


ワクチン後進国と言われている日本

ポリオに関しては、感染の可能性が0％ではない生ワクチンをついこの間まで実施していました。

不活化ワクチンの定期接種は、今年の9月から切り替わったばかりです。


ひぃの娘は去年ポリオワクチンの予防接種を済ませました。

生ワクチンによる感染を心配して、自己負担で不活化ワクチンを接種する親御さんが話題になっている頃でした。

ひぃも悩んだんですが、

●不活化ワクチンによって重病になった場合、国の援助が得られない

●自己負担の費用が高い

という点から不活化ワクチンには踏み切れず、生ワクチンの集団接種を受けました。

でも、「どうか感染しませんよーに！」と他の予防接種より心配は大きかったです


そんな感じだったので、不活化ワクチンの定期接種が始まると知った時は

「あと１年待てばよかったー」

と、ちょっと後悔してしまいました


でも予防接種と副作用は切っても切れない関係。

わかっていても、こういうニュースを聞くと不安になってしまいますよね。

しかーし、副作用が心配だからと予防接種を受けないのはとっても危険

「副作用を心配して予防接種を受けず、重病にかかるリスクの方が大きい」と小児科医が話しているのをテレビで見たことがあります。

これにはとても納得予防接種はしっかり受けさせようと改めて思ったひぃでした


今お腹の中にいるベビーは不活化ポリオワクチンを受けることになるので、接種間隔などについてちょっと予習しました


不活化ポリオワクチンは、初回接種3回、追加接種1回、合計4回の接種が必要なワクチンです。

●初回接種（3回）：生後3か月から12か月に3回　（20日以上の間隔をおく）
●追加接種（1回）：初回接種から12か月から18か月後（最低6か月後）に1回

そして、そろそろインフルエンザの予防接種の時期ですが、不活化ポリオワクチンを接種した日から6日以上あければ他のワクチン接種が可能です。

逆に、インフルエンザワクチンの接種から6日以上あければ、不活化ポリオワクチンを接種できます。

（厚生労働省のHPより引用）

不活化ポリオワクチンは接種回数が多いけど、近くの小児科で受けられるので生ワクチンの集団接種より楽かな

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